コーポレートガバナンスの強化

当社の持続的な成長に、健全かつ透明性のある経営基盤の確立は不可欠であると考えます。DKKグループでは、長期的な企業価値の向上にむけて、コーポレート・ガバナンスの実効性向上に努め、社会やステークホルダーの方々から信頼され、必要とされ続ける企業をめざしてまいります。


重点取り組みとKPI

※特に目標年度の記載がないものについては毎年継続目標

重点取り組み具体的な取り組みKPI/中長期目標※
コンプライアンス重視の経営・コンプライアンスプログラムの推進
・各種コンプライアンス研修の実施強化
役員及び部門長向けコンプライアンス教育の実施:年1回以上
コンプライアンス研修受講率:100%
ステークホルダーとのコミュニケーションの推進・開示資料の充実、英訳資料の早期開示
・投資家と経営層とのコミュニケーションの充実
投資家との対話における取締役及び社外取締役の参画
経営における透明性の確保・取締役会実効性評価の実施
・取締役会実効性の向上
取締役会実効性評価の実施:年1回
取締役の年間取締役会出席率:100%以上
情報セキュリティの強化・ISO27001の認証取得
・セキュリティ研修の実施
電気興業及び国内グループ会社におけるISO27001認証取得(2025年度)
セキュリティ研修受講率:100%

KPI/中長期目標の色分けについては、下記の通りの意味合いとなっております。

…DKK単体 …DKK国内グループ会社含む …DKKグループ会社全社(海外含む)


実績と進捗状況

KPI(目標)と実績についてはこちらからご確認ください