ソフトウェアラインアップ

DKK独自に開発したソフトウェアをカメラと組み合わせることでお客様の要望を満たしたシステムを提供することができます。


DK-iCam(ディーケーアイカム)

iCam(カメラ制御装置)は、カメラの操作性に特化したサーバーです。

操作画面には地図とカメラの撮影方向を表示することができ、地図を見ながら監視対象物をいち早く見つけることができます。ツアー機能を搭載しており、任意で監視ルート組むことで24時間広範囲の監視ができます。また、プリセット機能も搭載しており、登録しておいた監視ポイントに簡単にカメラ方向を移動することができます。操作性だけではなく、ディープラーニングを用いたAI学習機能を搭載しており、人物や船舶、鳥獣などの検知ができる拡張性があります。その他に、アラーム通知、自動録画などの機能があります。


DK-dCam(ディーケーディーカム)

dCam(総合監視装置)は、同じ画面で複数のカメラ映像を見ることができ、カメラからの映像を年間通して録画し、温度情報の統計を取ることができるサーバーです。

カメラの年間映像はタイムラプス動画として見ることができ、温度異常を検知した際はアラーム動画で記録します。DK-iCamから送られてくる温度情報は、サーバ内でグラフやリストで表示でき、その情報はExcelやCSVファイルとして外部に書き出しする事が可能です。インターネット環境があれば各携帯端末に異常状態をメール配信することも可能です。(別途インターネット契約が必要です)