水害を未然に防ぐため河川の水位を自動検知し、緊急時には各防災機関に警報するシステムです。
河川監視システム
河川監視ポイントに固定カメラを設置し、映像を10分毎の画像を伝送して常に河川の状況を監視することができます。
電源供給はソーラーパネルより供給し、悪天候で供給が難しい場合でもバックアップ電源を用いて、停電時72時間のバックアップを行えます。水位計の情報を元に、10分毎の水位をグラフ化し、水位変化を把握することもできます。流速/流量センサを付けて河川の氾濫をAIを用いて予測することが出来るなど、様々なセンサを取り付けてシステムを拡張性することができます。
導入実績
- 木津川上流河川事務所向け など