電気興業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:近藤忠登史、以下 DKK)は、11月8日(火)~13日(日)に開催される、「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」にて、山陽マシン㈱様のブースをお借りして展示を行います。
この展示会は、国内外より計861社の工作機械メーカーが集結する、世界最大級の工作機械の見本市です。前回(JIMTOF2020)はコロナ禍の影響もありオンライン開催となりましたが、JIMTOF2022では東京ビッグサイト全館を使用したリアルイベントでの開催となります。
【DKKの展示内容】
今回DKKは、ビジネスパートナーである山陽マシン㈱様のブースの一部をお借りして、「3Dプリンタ製加熱コイル」を展示致します。
見どころは、多種多様な形状のコイルです。手作業では製作困難な複雑な形状のコイルを多数、3Dプリンタで製作しています。様々なコイルをご確認いただける貴重な機会となりますので、ぜひブースにお越しください。
◎展示場所のご案内
東京ビッグサイト東2ホール 山陽マシン㈱様ブース内(ブース番号E2019)
◎山陽マシン㈱様について
各種専用工作機械の製造・販売を行っているメーカーであり、国内外の自動車・工作機械メーカーに多数の設備を提供されています。また、商社機能も有しており、DKKのビジネスパートナーとして、自動車・部品メーカー各社に多数の設備を納入していただいています。
山陽マシン㈱様ホームページ:http://www.sanyomachine.co.jp/
【ご来場の皆様へ】
⾼周波誘導加熱はCO2の直接排出が極めて少ない、サスティナブルな熱処理技術です。⾼周波誘導加熱のリーディングカンパニーとして、新技術に挑戦し続けるDKKの成果をご覧ください。また、ご質問やご意見をいただけますと幸いです。
DKKは、今後も技術のさらなる発展に貢献していきます。皆様のご来場をお待ちしております。
詳しくは主催者ウェブサイトをご覧ください。
PDFは、以下リンクよりご覧いただけます。