安全衛生・品質管理に関する基本的な考え方
DKKグループは、企業行動憲章に「安全、高品質な製品・サービスの提供」を謳い、「安全・安心の確保」と「品質管理の徹底」に取り組んでいます。安全で高品質の製品をお客様に提供し、お客様満足度を高め、信頼を確保するとともに、従業員の生活・健康の増進を図り、持続的に取引先・地域・社会に貢献する企業として取り組んでいます。
安全衛生に関する取り組み
安全は何にも優先して取り組むべき事項です。当社製品・サービスを安全に安心して使用していただくため、設計・製造・施工過程においてお客様の仕様を満足することはもちろんのこと、使用する人や環境に配慮した製品作りを進めています。また、製品・サービスを提供するまでの過程における安全衛生を確保するため、グループ共通の「安全衛生・品質管理方針」に従い「事故・災害の撲滅」「交通事故の撲滅」「健康管理及び感染症等疾病予防対策の実施」を推進しています。工場や工事現場では、定期的に安全教育や安全大会を実施し、安全意識の高揚を図るとともに定期的に安全パトロールを実施することにより「不安全状態」「不安全行動」に対するチェック及び是正を行い、安全で衛生的な職場の維持に努めています。
品質に関する取り組み「品質マネジメントシステム(ISO9001)」
当社では、全事業所・工場・支店で「ISO 9001品質マネジメントシステム(QMS)」の認証を取得しております。QMS導入の目的は「顧客満足度の向上」の達成であり、「お客様が満足する製品を全員参加で提供する」という品質方針のもと、品質の継続的改善に取り組んでおります。また、当社グループ会社である、(株)電興製作所・(株)デンコー・デンコーテクノヒート(株)においてもISO9001の認証を取得しており、当社グループ全体で製品・サービスの品質向上に取り組んでおります。