研究開発・新技術

AIを用いた赤外線サーマルカメラによる船舶自動検知システムを開発

~ 沿岸の密漁を昼夜問わず監視 ~

電気興業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:近藤忠登史、以下 DKK)は、AIを用いた赤外線サーマルカメラによる船舶自動検知システム(以下、船舶自動検知システム)を開発しました。

DKKでは、かねてより暗視機能を有する赤外線サーマルカメラを防災用途で販売しておりましたが、今回、沿岸域を航行する船舶を赤外線サーマルカメラで撮影し、同時にAIによる画像解析することで、昼夜を問わずに高精度で自動検知することに成功しました。

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