未来を描くために、現在の決算作業を行う仕事
電気通信事業 管理部門 経理担当
商学部 商学科
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部門について
会計基準及び税制に準拠して経理処理を行い、その後決算での集計処理により、会社の義務である決算開示資料及び税金申告資料の作成を行う部署になります。また、経営判断の前提となる、未来を描くために必要な各種数値の算出も行っています。
業務について
請求書支払処理、単体決算、連結決算、予算、税務等の業務をしています。決算で発生する様々な論点や問題に対応して、適切な処理を行うことで最終的に決算開示までたどり着いたときにやりがいを感じます。会計、税務の知識をより身につけ、経営判断に資する数値情報を出せるようになることが現在の目標です。
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入社のきっかけ
様々な事業を行っていて社会的な貢献度が大きい企業だと感じたことに加え、自己資本比率等の財務状態が良かったことです。
学生のみなさんへメッセージ
自分は就職活動の開始が遅かったこともありうまくいかず、当社を知ったのも4年生の7月でした。諦めず、粘り強く頑張ってください。