高周波事業 電機設計担当 

DKK Careers

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やる気があれば、サポートしてくれる職場

高周波事業 電機設計担当
国際総合科学部 国際総合科学科

部門について

高周波統括部は主に高周波誘導加熱装置を設計・製造している部門です。その他にも、高周波技術を応用した過熱水蒸気発生装置の設計・製造もDKK新領域として力を入れています。また、高周波発振機単体でプラズマ関係のお客様に収めていたりもします。


業務について

高周波誘導加熱装置用の高周波発振機の設計、試験、保守、メンテナンス、までを行っています。一つのプロジェクトの流れとしては、お客様の仕様書を確認しそれに基づき設計を進めていきます。設計が終わったら、部品の手配や、製作の手配、組立の手配等を行います。発振機の組み立てが終了したら、発振機単体の試験を行います。この試験をクリアした後、高周波誘導加熱装置の一部として組付けられます。その他にも、発振機のトラブルの連絡があれば客先に修理に赴くこともあります。また、メンテナンス業務として客先に収めている発振機の点検も行います。この仕事の楽しいと感じる瞬間は、自分で設計したものが形となり実際に動作する時です。また、客先でトラブルが起きた時に駆けつけて修理をして感謝されたときにもやりがいを感じています。


入社のきっかけ

学生時代に学んでいた英語を活かして働きたいと考えていました。DKKは海外との取引が多く、自分が学んできたことを最大限に活かせると思い入社しました。

学生のみなさんへメッセージ

「社会人になったら自分はどのような仕事をしているのか」今はまだ想像がつかないと思います。しかし、自分の仕事に興味をもって取り組んでいると、おのずとなりたい自分がイメージできるようになると思います。不安なこともあるかと思いますが頑張ってください。