dodaの評判は?転職成功のための利用方法や口コミからメリット・デメリットを解説!

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doda評判

エージェントがついて、皆さんの転職サポートをしてくれる有名サイトの一つとしてdodaがあります。

しかしながら、転職サイトを使うに当たって以下のような不安や懸念がある方が多いと思います。

  • dodaのエージェントは信頼できて有能なのか?
  • dodaをどうやって上手く利用すればよいか分からない
  • エージェントから紹介される企業は問題ないのか?

今回は、転職サイト大手の一つであるdodaについて、開始方法や利用方法、転職エージェントとの接し方、ならびに口コミからメリット・デメリットを解説していきます。

合わせて、doda利用時の注意点やよくある質問も説明しているので、確認していきましょう。

本記事を読み、dodaが皆さんにとって、転職サイトの利用時の有効な選択肢になれば幸いです。

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目次

dodaの開始方法や利用方法について

dodaは、大手転職サイトの一つです。

転職サイトと言えども、様々な特徴があり、IT系・総合職・男性・女性・年代など強みが異なっています。

実際dodaは、どのような強みを持っているか確認しつつ、どうやって利用を開始していくか解説していきます。

dodaの概要

dodaは、2007年に人材紹介と求人広告を一体化した新たなサービスとしてサイトが立ち上がりました。

その後、数回のリブランディングなどを経て現在に至ります。

今では、dodaの他に、ハイクラス用の「doda X」や副業フリーランス向けマッチングサービス「HiProDirect」などのサイトも存在しています。

そのようなdodaについての強みは主に以下の3点です。

dodaの強み
  • 顧客満足度No.1(2023年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント 20代 第1位)
  • doda限定を含む20万件以上の求人数(2023年3月時点、非公開求人を含む)
  • dodaの専門スタッフが転職活動をサポート

20代~40代の比較的若い年齢層での求人が多く、職種も幅広く掲載されています。

この他にも提携しているサービスからのスカウトが入ったり、セミナーが充実していたりと多くの強みを持っているので、転職サイトに困ったらとりあえずdodaを登録しておくのも良いでしょう。

dodaの開始方法や利用方法について

ここからは、dodaの開始方法や利用方法を紹介していきます。

最初にdodaの公式サイトから、会員登録を行いましょう。

引用元: doda

画面右上の「会員登録する(無料)」から登録を行います。

名前やEメールアドレス、パスワードなどを画面の指示に従って登録していきましょう。

引用元: doda

登録が無事完了すると、上記のような画面になるので、ここまで進めば登録完了です。

ただ、ここではあくまで登録が完了しただけなので、これから必要な情報を入力していきます。

入力を行うためにも、これまでの自身の業務経験や強みなどについて棚卸を行っておくと、この後の入力が楽になります。

キャリアタイプ診断で自分の強みを知ろう

転職活動を始める人は、最初にキャリアタイプ診断を行い自分の強みを把握しておきましょう。

自分の強みを知っておくことで、企業に応募の際に具体的に強みをアピールできて、より高い確率で面接に進みやすくなります。

キャリアアップ診断で分かることは以下の表の通りです。

分かる能力 詳細
性格・気質傾向 積極性、外向性、柔軟性、配慮・サービス性、機敏性、緻密性、の6つをスコアで表します。性格・気質の上での強み・弱みが分かります。
能力傾向 問題解決、学習、行動・実行、処理・対応、状況判断、コミュニケーション、の6つの能力をスコアで表します。診断後の意識づけによってスコアアップできます。
行動基準 普段のあなたが「相手のニーズ」「自分自身のポリシー」「組織の目標達成」などのうち、何を基準に判断や行動しているのかが分かります。
あなたに向いている

仕事スタイル

「性格・気質」「能力」「行動基準」を基に、スペシャリストかゼネラリストかなど、あなたに向いている仕事のしかた(スタイル)を示します。
あなたに向いている

企業風土

「性格・気質」「能力」「行動基準」を基に、革新的か安定的かなど、あなたに向いている企業・組織の風土・環境を示します。

所要時間は約10分で完了するテストなので、dodaに登録した直後に行い、結果はスクショなどに保存しておきましょう。

ここで分かった点を、この後エージェントの話し合いや、企業への応募の際に活かすことができます。

エージェントとまずはコミュニケーションを取ろう

doda登録時にエージェントサービスを利用する設定を行うと、皆さんに1名転職サポートをしてくれるエージェントがつきます。

転職の経験がない方は、無料なので転職エージェントを付けるようにすることを強くオススメします。

転職エージェントを付けるメリットは以下の点です。

  • 業界・職種・エリア別の就職動向などに精通している
  • 職務経歴書・履歴書に関してアドバイスをしてくれる
  • 企業応募時の手続きを代行してくれる
  • 面接時のサポートを行ってくれる
  • 転職完了する最後までサポートを行ってくれる

上記のように、転職で必要な事項を最初から最後までフルサポートしてもらえるのが大きな特徴になっています。

最初に行うことは、転職エージェントから連絡が来たら、速やかに初回面談(電話になります)する日時を調整して決めておくことが重要です。

また、初回の面談までに自分の強みやWeb履歴書、職務経歴書などを自分なりに完成させておきましょう。

Web履歴書を作成しよう

転職エージェントと連絡ができ初回の面談日時が決まったら、Web履歴書を作成していきます。

引用元:doda

画面右上の「Web履歴書」をクリックすると上記のような画面になります。

登録したての頃は、上記内容が0%になっているので、これを全て埋めて100%にしておきましょう。

現時点で質の高いものを完成させる必要はないので、とにかく項目全て埋めるように頑張ってみると良いです。

転職サービス利用の際は、Webの履歴書についても転職エージェントがみなさんの強みなどから適切な書き方をアドバイスしてくれます。

入力事項はかなりの数がありますが、良い機会なので埋めてみましょう。

それでも、転職エージェントに頼らず応募する際や、職務経歴書の書き方で困った場合は、dodaのサイト内に「職務経歴書講座」という場所があるので、そちらを参照すると良いです。

「職務経歴書講座」には、書くべき際のポイントや業種によるテンプレなど便利な情報が多く記載されているので、困った時は見てみると参考になります。

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dodaの口コミ・評判と利用した時のメリット

ここからは、doda利用時のメリットについて解説していきます。

口コミや評判を見ながら、一つ一つ見ていきましょう。

求人数が多い

最初のメリットは求人数が多いことです。

求人数が多ければ多い程、選択肢が広がり、その分良い企業に出会う確率が高くなります。

各主要サイトでの求人数を以下の表で比較してみました。

サイト名 求人数
doda 約26万件
ビズリーチ 約19万件
リクルートエージェント 約60万件
マイナビ 約8万件

※2023年12月時点のデータで求人数は非公開求人も含む

表から見ても分かるようにdodaは転職業界でも求人数は多いサイトに入ります。

dodaとリクルートエージェントに登録しておくと求人数に関してはほぼ十分と言えるでしょう。

それでは、dodaの求人数について、口コミや評判を見ていきましょう。

比較的好意的なものが多く、他サイトと比べて求人が多いとオススメしている方が確認できました。

求人数は転職サイト選びにおいて重要な項目の一つになるので、dodaを登録するメリットは高いと言えるでしょう。

面接対策をしっかり行ってくれる

dodaのメリットの2つ目はエージェントがしっかり面接対策を行ってくれることです。

書類選考を通過したとしても、転職を成功させるためには面接を避けて通ることはできません。

なかなか面接をする機会もないので、慣れていない方は不安や心配は尽きないでしょう。

しかしながら、dodaのエージェントは、皆さんの強み、企業の求めている人材などを見ながら、どのような話を進めていったら良いか具体的にアドバイスをしてくれます。

dodaエージェントは、応募する企業の内部事情なども知っていることがあるので、しっかり面接する人物の傾向や対策を考えてくれるので安心できます。

それでは、dodaの面接対策について口コミや評判を見ていきましょう。

dodaの面接対策についても、「とても良かった」「面倒なことをやってくれる」といった好意的な口コミが多く見られました。

転職希望者が面倒だったり不安だなと思ったりした部分に寄り添ってくれるのは、素晴らしいメリットと言えるでしょう。

サポート体勢が手厚い

doda利用時のメリットの3つ目は、サポート体勢が手厚いことです。

エージェントサービスを利用すると、転職の準備から応募、面接、最後の企業との条件調整までと、皆さんの転職活動が完了するその日までサポートを行います。

ポイント毎にエージェントが適切なアドバイスをしてくれるので、様々なトラブルがあったとしてもスムーズに活動を行うことができるのは大きなメリットと言えるでしょう。

それでは、dodaのサポート体勢が手厚いことについて、口コミや評判を見ていきましょう。

dodaのサポート体勢についても、好評な口コミや評判が確認できました。

dodaを利用することで、誰しも不安に思う転職活動を安心して行うための環境が揃います。

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dodaの口コミ・評判と利用した時のデメリット

ここからは、口コミや評判からdodaのデメリットを見ていきましょう。

転職サイトは、どこでも言えることですが完璧な訳ではありません。

少なからずデメリットもあるので、利用前にしっかり把握して、上手に利用するようにしましょう。

メールが大量にきて確認に時間がかかる

dodaのデメリットの1つ目は、メールが大量に届くことです。

dodaでは、以下のような紹介メールが届きます。

  • キャリアアドバイザー紹介求人メール
  • 採用プロジェクト担当紹介求人メール
  • 企業からのオファーメール

上記メールは、dodaのサイト内で確認ができるようになっています。

引用元:doda

キャリアアドバイザーからのメールは、転職エージェントからの求人メールになるので、キャリアアドバイザーや状況によって届くメール数はある程度調整が可能です。

採用プロジェクト担当紹介求人メールは、あなたの業種や職種など希望条件に沿って合致している企業のメールが届きます。

このメールが非常に多いので、デメリットとして感じるかもしれませんね。

企業からのオファーメールは、企業担当者がdoda内のあなたの情報を見て、自社に合っていると判断すると送信されます。

ここから、dodaのメールが大量な件について、口コミや評判を見ていきましょう。

メールが多くて困っているような声が多く見られました。

ただし、メールについては設定などである程度抑制はできるので、工夫して少しでも見る時間を減らせるようにしましょう。

エージェントの能力が乏しいことがある

2つ目のデメリットは、エージェントの能力が乏しい場合がある点です。

エージェントも経験や能力などにより、皆さんと合わないケースが0ではありません。

この点の口コミや評判を見ていきましょう。

「ゴリ押ししてきた」「相性が悪い」という声が散見されました、

どうしても合わない場合は、致し方ないので、エージェントの交代も視野に入れるのも良いでしょう。

希望しない求人を紹介される

3つ目のデメリットは、希望しない求人を転職エージェントや採用プロジェクト担当紹介求人メールから紹介される点です。

希望を伝えていても、あなたに合わない求人を紹介されてしまうことが稀にあります。

この点について、口コミや評判を確認してみましょう。

自分の希望にマッチしない求人を紹介したという声が確認されました。

転職エージェントからの紹介については、できるだけ打ち合わせの時に、希望を細かに伝えることでミスマッチをある程度防ぐことができるでしょう。

採用プロジェクト担当紹介求人メールからの紹介は、希望条件を変更やメールに一旦停止をするのも方法の一つです。

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口コミ・評判から分かる転職成功のためのdodaの活用方法

ここからは転職を成功させるために、具体的にdodaをどのように活用していくか解説します。

口コミや評判を見ながら、ポイント毎に説明していくので、参考にしてくださいね。

エージェントを上手に利用してWeb履歴書をブラッシュアップ

転職活動の最初に行うべき事項の一つに履歴書や職務経歴書を準備することがあります。

ただ、Web履歴書が不十分であると、企業に応募してたとしても書類選考で落とされてしまい、いつまでたっても転職活動が進まない恐れがあります。

Web履歴書や職務経歴書の書き方は、各職種や分野毎にdoda内にテンプレートが用意されているので活用するのが良いのですが、それでも皆さんそれぞれに合ったものを用意するのは若干困難です。

その点、上記の口コミのようにエージェントを利用することで、Web履歴書や職務経歴書の添削指導を行ってくれるので、確実にブラッシュアップすることができます。

エージェントとのミーティング日時が決まったら、ミーティング日時までにあなたなりにWeb履歴書や職務経歴書をしっかり準備しておきましょう。

エージェントに自分の希望条件をしっかり伝える

Web履歴書や職務経歴書を揃えると同時にエージェントに自分の希望条件をしっかり伝えておくことが重要です。

この点が曖昧だと、エージェントもあなたに合った求人を提示できず、希望とずれた求人を提示してしまう恐れがあります。

最低限、以下のようなことは明確にしておいてから、エージェントとの打ち合わせ時に伝えるようにしましょう。

  • 希望する業界・業種
  • 希望する企業の雰囲気
  • 年収や月収の希望
  • 残業時間や休日などの希望
  • (あれば)副業の希望

上記以外でも、転職で重要なことは細かくエージェントに伝えるようにしましょう。

上記の口コミのように、電話面談時にこちらが主導権を握って伝えると、ミスマッチな求人紹介をかなりの確率で抑制できます。

リストアップされた応募先は可能な限り応募する

希望条件をエージェントに伝えると、後日エージェントが皆さんに合うと思われる企業求人を紹介してくれます。

以下の口コミのように、できる限りリストアップされた求人に複数応募するようにしましょう。

リストアップされた以外の求人にも応募はできますが、希望に合っていない可能性が高いので、仮に転職先の内定を貰って転職しても上手くいかない恐れがあります。

どうしても合わない場合は、応募しなくても問題はありませんが、なぜ合わなかったのかエージェントには伝えておきましょう。

ミスマッチをエージェントに伝えることで、さらに皆さんに合った求人を紹介してくれる可能性があります。

怪しいプレミアムオファーは反応する必要はない

エージェントが紹介してくれる求人以外にも、同時に企業からのプレミアムオファーが届くことがあります。

応募自体はできますが、怪しいと思ったら応募する必要はありません。

応募をしなくても皆さんに悪影響は一切ないので、エージェントから紹介される求人に集中しましょう。

ただし、プレミアムオファーでもあなたに良さそうな求人であれば、応募することは可能です。

応募の際は、必ずエージェントに応募する旨を連絡しておきましょう。

エージェントとの定期的な打ち合わせは必須

転職が決まるまでは、エージェントと定期的に打ち合わせを行いましょう。

最初は、Web履歴書や職務経歴書のブラッシュアップ。

応募時のサポートや企業からの書類審査の結果や、面接に進んだ時の日時調整もあります。

転職条件についても、直接企業とは交渉せずエージェント通じてとなるので、細かなコミュニケーションが必須になります。

転職が長く続くと、皆さんのモチベーションの低下と転職できないという結果にも繋がってしまう恐れがあるので、短期間で終わらせるためには、1~2週間おきに打ち合わせの時間を設けると良いです。

上記のように定期的に打ち合わせを行うことで、エージェントもサービスが良くなることもあります。

理想は、打ち合わせの最後に、次回の打ち合わせの日時を決めてしまうことです。

打ち合わせの日時の間をできるだけ空けないようにすることも、転職のモチベーションを保つ有効な手段になります。

ひどいエージェントなら交代要求も視野に入れよう

dodaのエージェントは誰もが転職に必要な知識を持っており、みなさんをしっかりサポートしていただける方がほとんどです。

しかしながら、稀に相性が合わない、希望の求人を紹介してくれないなどの理由で、ひどいエージェントだなと思ってしまうかもしれません。

どうしても人間同士なので、相性の良し悪しがあるので、このエージェントとでは上手くいかないと思ったら、ズルズル関係を伸ばすより思い切って交代を要求しても良いでしょう。

上記口コミのように、エージェントが自身に合わない場合は、遠慮せず交代して上手くいくことも多いです。

エージェントの交代は、dodaサイト内の「担当キャリアアドバイザー変更のお申し込み」より申し込みができます。

ただし、次のエージェントも合わなかったということが無いように、申し込みの際になぜ合わなかったのか理由を詳細に明記しておくようにしましょう。

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dodaで利用時の注意点

ここからはdoda利用時の注意点を紹介していきます。

もしdodaで困った点があったら、ここの箇所を読んでみましょう。

ちょっとした部分かもしれませんが、転職の際のヒントになるかもしれません。

選考準備中のままの場合はエージェントに相談しよう

紹介された企業に応募して書類選考中や、1次面接が終わって2次面接に進む場合、該当企業のステータスが「選考準備中」のままで進展がないことがあります。

概ね応募したり、面接を受けたりしてから1週間~10日以内には結果が出るものですが、いつまでたっても結果の連絡がない場合は、転職エージェントに迷わず相談しましょう。

場合によっては、転職エージェントから企業担当者に結果連絡の催促を行ってくれます。

転職失敗しても人生終わりではなく再チャレンジ可能

仮に応募した企業で採用に至らなかったとしても、転職失敗ではありません。

一つの企業に多数の人が応募していることが多いので、採用に至らなくても合わなかっただけと捉え、沢山の企業に応募するようにしましょう。

後述しますが、書類選考に応募しても、面接まで進める企業は年代が高くなればなるほど確率が下がります。

ただ、dodaは求人数20万を超える数があるので、諦めずに探していれば、きっとあなたに合った企業が見つかるはずです。

担当エージェントと協力して、あなたに合うと思われる企業に沢山応募していきましょう。
また、仮に転職が決まって、転職先の企業で合わなかった場合でも、転職失敗とは限りません。

仕事に慣れていないだけの可能性や日数が経過することで上手くいく場合もあります。

どうしても転職先の企業が合わず退職してしまっても、次の企業を諦めずに探してみましょう。

書類選考が通っても内定ではないので注意

dodaでは、プレミアムオファーで面接確約だったり、応募して書類選考が通ったとしても、内定ではないので、注意しましょう。

ほぼ100%で、採用前には最低1~3回程度の面接があります。

面接の対策は、担当エージェントとしっかり傾向と対策を練ってから臨むようにしましょう。

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doda利用時に発生するよくある質問

最後にdodaを利用するに当たって発生すると思われる質問について紹介していきます。

誰もが疑問に思うことが多いので、事前にチェックしてから転職活動に臨むようにしましょう。

書類選考に応募した場合の通過率は?

転職エージェントから紹介される求人で書類選考しても、面接まで進める確率は20~30%程度です。

20代であれば、もう少し確率は上がりますが、30代、40代と年齢を重ねるに連れて20~30%程度前後に収まってきます。

そのため、応募した企業の書類選考に落ちたとしても、あまり悩まず続けて希望する企業に応募していきましょう。

上記状況から応募する企業はできるだけ多くリストアップしておくと良いです。

応募予定の企業が少ないと、その分早く転職が終了する確率が下がります。

紹介される企業はブラック企業ばかりなのか?

転職エージェントから紹介される企業は、ブラック企業である確率は低いと思って問題ないでしょう。

仮に転職で紹介した企業で採用後、離職率が高いとその分企業にエージェントが紹介しづらくなるので、最終的にそのようなブラック企業は淘汰されていきます。

とはいえ、エージェントから転職希望企業の情報をしっかり収集して、応募するようにしましょう。

転職成功する人の特徴は?

転職成功する人の特徴には以下のような共通点があります。

  • 転職理由が明確である
  • 自己分析がしっかり実施出来ている
  • 転職で譲れない条件と許容できる条件を明確にしている
  • 在職中に転職活動をしている

特に自己分析がしっかりできていることと、転職の条件が明確になっていることが重要です。

多くの企業で応募する中で、完全に自分の要望通り進むことは少ないため、妥協できる条件は明確にしておきましょう。

dodaまとめ

ここまで転職サイトのdodaについて、主に以下の内容を紹介しました。

  • dodaの開始方法と利用方法
  • doda利用時のメリット・デメリット
  • dodaを上手く活用する方法
  • dodaの注意点や良くある質問

どこの転職サイトを使うにしても、自身の分析と、希望条件を明確にすることが非常に重要です。

ただ、dodaであれば経験豊富な転職エージェントが転職開始から活動終了まで綿密にサポートしてくれるので、安心して転職活動を行うことができます。

もし転職サイトの選択で悩んだら、dodaに登録してエージェントと対話してみてはいかがでしょうか?

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