MENU
  1. ホーム
  2. Career Perch
  3. 転職サイト
  4. リクルートダイレクトスカウトの口コミ・評判！メリットとスカウトが来ないデメリットを解説！

リクルートダイレクトスカウトの口コミ・評判！メリットとスカウトが来ないデメリットを解説！

転職サイト
本ページはプロモーションが含まれています
リクルートダイレクトスカウト評判

リクルートダイレクトスカウトは、株式会社リクルートが運営する転職サイトです。

ハイクラスの求人を多く抱えており、サイトに『レジュメ』という職務経歴書を登録すると、それを見た企業担当者やエージェント（ヘッドハンター）からスカウトがかかる流れになっています。

皆さんの経歴が上手く引っかかれば、ハイクラスへの転職も夢ではありません。

そんなリクルートダイレクトスカウトですが、利用するにあたって以下のような懸念や心配があることでしょう。

  • 自分に合ったスカウトは来るのか？
  • もしスカウトが来なかったらどうしたら良いの？
  • 本当にハイクラスの求人があるのか？

そこで今回はリクルートダイレクトスカウトについて特徴や始め方と転職の進め方を紹介します。

さらには口コミや評判から利用時のメリットやデメリットも解説していきますので、ハイクラスの求人を狙っている人は確認してみてくださいね。

企業やエージェントからスカウトが届く！

リクルートダイレクトスカウト公式サイト
目次

リクルートダイレクトスカウトの概要や特徴

リクルートダイレクトスカウト

引用元：リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ヘッドハンティング型の転職サイトです。

転職エージェントのように担当のエージェントが付くわけではありませんし、転職サイトのように希望の求人を見つけて応募するわけでもありません。

皆さんがリクルートダイレクトスカウトに登録を行うと、登録した職務経歴書を見て企業の担当者やエージェントがスカウトをかけてくれるという流れです。

スカウトがあった中から担当者とやり取りをしつつ、希望求人を見つけていくことになります。

リクルートダイレクトスカウトの特徴

リクルートダイレクトスカウトの主な特徴は以下の通りです。

  • 2023年12月4日にリニューアルをした
  • レジュメがカンタンに作成できる
  • AIで分析して企業とのマッチングをしてくれる
  • 担当者とチャットでやり取りができる

2023年12月4日にリニューアルしたリクルートダイレクトスカウトについて、上記特徴を一つ一つ見ていきましょう。

2023年12月4日にリニューアル

リクルートダイレクトスカウトは、2023年12月にリニューアルを行いました。

このリニューアルは、求職者・企業・転職エージェント、それぞれに寄り添うパートナーになることを目的として実施されています。

リニューアルにおいて、少しでも転職希望者が楽に活動できるように、特徴に挙げたいくつかの機能が追加されました。

レジュメをカンタンに作成

リニューアルで追加された特徴の一つが、職務経歴書にあたる「レジュメ」が簡単に作成できるようになった点です。

登録した時に、皆さんの経験やスキル、希望条件に関する質問に回答すると「レジュメ」が完成します。

「レジュメ」が完成すると、企業や転職エージェントからあなたに合ったスカウトを受け取ることができます。

さらにこの「レジュメ」はリクルートの求職活動支援サービス共通で利用できる職務経歴書になっているので、リクナビNEXT等のリクルート社が運営する他の転職サイトでも流用可能です。

万一、リクルートダイレクトスカウトが皆さんに合わなかった時に、リクルート社が運営している特徴が異なる転職サイトを利用しやすくなっています。

AIで分析しマッチング

他にも特徴があり、皆さんが登録した「レジュメ」と、企業が求める人材要件をAIが分析し、希望にマッチする可能性があると紹介してくれます。

AIでのマッチングで特に紹介したいものが、求人おすすめ機能です。

これは、皆さんの経験やスキル、希望条件に合った求人を勧めてくれるものです。

興味のある求人に「気になる」操作をすることで、皆さん自身で企業にアプローチができるようになっています。

もう一つの機能が、スカウトおすすめ機能。

これは、届いたスカウトの中から、希望条件によりマッチしている求人をラベル付けして、分かりやすくする機能です。

このAIを使った機能によって、皆さんの条件により合った企業と出会えるように工夫されています。

チャットでやりとり可能

リニューアルで追加された機能が、チャットでやり取りが可能となった点です。

リニューアルによって、リクルートダイレクトスカウト内で企業の担当者や転職エージェントとコミュニケーションが取れるようになりました。

最近は電話よりチャットの方が好まれる傾向がありますし、もし企業に在籍している場合は電話連絡があると状況によっては、転職活動をしていることがバレてしまう恐れがあります。

チャットメッセージのやり取りであれば、電話に比べて、在籍している会社に転職活動をしていることが知られにくくなるので、嬉しい機能追加と言えるでしょう。

企業やエージェントからスカウトが届く！

リクルートダイレクトスカウト公式サイト

リクルートダイレクトスカウトを使った時のメリット

ここからはリクルートダイレクトスカウトを使った時のメリットとして下記の3つを紹介します。

  • 高年収帯のハイクラス向け求人が多い
  • 自分で求人を探す必要がない
  • ヘッドハンター（エージェント）の対応が良い

口コミや評判を交えながら解説しますので、しっかり確認していきましょう。

高年収帯のハイクラス向け求人が多い

リクルートダイレクトスカウトのメリット1つ目は、高年収帯のハイクラス向け求人が多いことです。

実際にリクルートダイレクトスカウトで希望年収以上の求人がどのくらいあるか2024年2月に検索してみた結果が以下の表となります。

年収 指定年収以上の求人数
200万円以上 215,586件
500万円以上 188,560件
800万円以上 89,424件
1,000万円以上 45,920件

ハイクラスと言われる年収800万円以上の求人が約9万件ほどあることになります。

これだけの求人案件があるのは、ハイクラスへの転職を狙っている人にとってマッチングする可能性が高くなるので、魅力的な点と言えるでしょう。

それでは、高年収帯のハイクラス向け求人が多い点について評判を見ていきましょう。

ハイクラス転職ならリクルートダイレクトスカウトが良いというものや、良い求人が多いという評判が確認できました。

ハイクラスを狙うなら、登録しておいて損はないサイトと言えそうですね。

自分で求人を探す必要がない

2つ目の利用時のメリットは、自分で求人を探す必要がないことです。

リクルートダイレクトスカウトは、スカウト型の転職サイトになるので、「レジュメ」を登録してしまえば企業やヘッドハンターからのスカウトを待つだけになります。

上手にマッチングができれば、転職サイトのように自分で良さそうな求人を探す必要がありません。

企業に在籍しながら転職先を探す人は忙しいので、なかなか転職活動に時間をかける余裕がないので、探す手間が省けるのは大きなメリットと言えるでしょう。

ただ、自分の「レジュメ」にスカウトの結果が左右されるという問題もあるので、希望のスカウトが来ない場合は、何か対策が必要なこともあります。

それでは、自分で求人を探す必要がない点について口コミや評判を確認していきましょう。

やはりヘッドハンター（エージェント）から声がかかるのは、自分から探す手間が省けて良いという声が見られましたね。

忙しい人にとっては、検索自体が時間がかかって大変なことが多いので、手間が省けるのは大きい強みと言えるでしょう。

ヘッドハンター（エージェント）の対応が良い

リクルートダイレクトスカウトの3つ目のメリットはヘッドハンター（エージェント）が良いことです。

スカウトを待つといっても、リクルートダイレクトスカウトの場合は企業担当者から直接連絡がいく場合とヘッドハンターから連絡がある場合があります。

ヘッドハンターの場合は、ヘッドハンターを通じて企業と連絡を取る流れになるのですが、担当者との相性がよくなかったり優秀でなかったりすると、企業への内定を得ることが困難です。

それだけヘッドハンターというのは、皆さんの転職活動の成否を分ける重要な要素になります。

それでは、リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターの対応が良い点について、評判を見ていきましょう。

ヘッドハンター（エージェント）が良い、方向性をしっかりすり合わせできたといった評判が確認できました。

声をかけてくてくれるヘッドハンター（エージェント）は信頼してコミュニケーションを取って問題ないでしょう。

企業やエージェントからスカウトが届く！

リクルートダイレクトスカウト公式サイト

リクルートダイレクトスカウトを使った時のデメリット

ここからはリクルートダイレクトスカウトを使った時のデメリットを3つ見ていきます。

  • 新しいUIが使いづらい
  • 不要なスカウトが多すぎる
  • エージェントに相談や書類添削・面接対策をしてもらえない

2023年12月4日にリニューアルをしたリクルートダイレクトスカウトですが、追加された機能もあれば、削除された機能もあります。

そのため、今まで利用してきた人にとって、少し使いづらくなっているかもしれませんね。

それでは、一つ一つデメリットを口コミや評判を交えながら、確認していきましょう。

新しいUIが使いづらい

1つ目のデメリットは新しいUIが使いづらい点です。

リクルートダイレクトスカウトは、最近新しいUIに変更されました。

追加された機能と削除された機能を以下の表でまずはおさらいしておきましょう。

追加された機能 削除された機能
  • 新しいレジュメ
  • 新しいスカウト機能＆求人おすすめ機能
  • 新しいチャット機能
  • 新しいスカウトの受信
  • 新しい応募依頼・ヘッドハンター相談
  • 特集記事の閲覧

大きなところでの機能自体に変化はありませんが、少し見え方が変わっている様子ですね。

また、特集記事が見れなくなったのは、少し不便になったと言えなくもありません。

それでは、新しいUIが使いづらいデメリットについて、口コミや評判を確認していきましょう。

一部使えない、使いづらいという声が見られました。

慣れれば問題なさそうに見えますが、以前から慣れている人にとっては使いづらいのかもしれませんね。

不要なスカウトが多すぎる

2つ目のデメリットは不要なスカウトが多すぎる点です。

職務経歴書であるレジュメを登録後、スカウトを待つだけのリクルートダイレクトスカウトですが、必ずしも希望にマッチングする求人が届くとは限りません。

中には、一部の希望した条件を満たしていないスカウトやまったく意図しないスカウトが届くこともあるでしょう。

希望条件を満たしたスカウトが届かない場合、時間を無駄に過ごしてしまい、転職へのモチベーションが下がってしまう恐れもあります。

届くスカウトは、できるだけ条件を満たしたものばかりであってほしいですよね。

実際のところはどうなっているのか、この点について口コミや評判を検証してみましょう。

希望していない求人や沢山スカウトが来るという声が見られました。

希望とマッチしていない求人が来る場合は、レジュメを見直してから一部修正してみるのも良いかもしれませんね。

エージェントに相談や書類添削・面接対策をしてもらえない

リクルートダイレクトスカウトの最後のデメリットは、エージェントに相談や書類添削・面接対策をしてもらえない点です。

リクルートダイレクトスカウトは転職エージェントではないので、どの求人に応募したら良いかなどの相談には乗ってもらえません。

また、エージェントからスカウトがあっても担当する企業以外は、職務経歴書の書類の添削や面接の対策相談も不可です。

そのため、自分でどの求人に応募できるかはっきりさせることができる必要があります。

さらには、自己分析や自身で希望する企業を想定して職務経歴書を作成したり、面接の対策も考えたりもできなくてはなりません。

上記の点について、ある程度自分でできる人であれば、特に気になることはないでしょう。

それでは、この点について口コミや評判を確認していきます。

スカウトがありすぎてどれに応募したら良いか分からないといった声が見られました。

スカウト型の転職サイト利用時には、希望を明確に決めて応募するか、複数応募するかなど事前に方針を決めておくと良いでしょう。

リクルートダイレクトスカウトの開始方法と転職の進め方

ここからはリクルートダイレクトスカウトの開始方法と転職の進め方を紹介します。

具体的にどのようなことに注意しながら転職活動を進めたら良いかも含めて紹介するので、しっかり確認していきましょう。

まず簡単にスカウト型の転職活動の流れは以下のようになります。

  1. サイトに登録
  2. スカウトを受けるための職務経歴書を登録
  3. スカウトを待つ
  4. 届いたスカウトが希望に沿っていたら選考に入る
  5. 書類選考や面接を実施する
  6. 内定をもらえたら入社日の交渉を行う
  7. 内定後には同時進行で在籍企業との退職交渉を行う

転職エージェントなどとも大きく変わりはありませんが、違う点はほぼ自分で対応しないとならない点です。

スカウトがヘッドハンター（エージェント）であれば、入社希望企業との調整をある程度行ってくれますが、企業から直接スカウトがあった場合は自分で対応する必要があります。

上記を踏まえて、一つ一つ見ていきましょう。

企業やエージェントからスカウトが届く！

リクルートダイレクトスカウト公式サイト

アカウントの登録を行う

最初にリクルートダイレクトスカウトでアカウントの登録を行います。

公式サイトにアクセスして、新規会員登録を選択します。

リクルートダイレクトスカウト

引用元：リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトの会員登録

引用元：リクルートダイレクトスカウト

メールアドレス入力の画面になるので、入力後に仮登録メールを送信をクリックしましょう。

すでにリクルートのサービスを利用してIDがある人は、画面下部にログインのリンクがあるので、そのままログインしましょう。

リクルートダイレクトスカウトの会員登録

引用元：リクルートダイレクトスカウト

ログインができると、スカウトを受けるためのレジュメ入力になるので、作成していきましょう。

職務経歴書機能『レジュメ』を作成する

リクルートIDのアカウント作成とログインが完了したら、職務経歴書であるレジュメを作成します。

リクルートダイレクトスカウトのレジュメ作成

引用元：リクルートダイレクトスカウト

レジュメは画面の質問に回答していけば良いだけです。

上記の画面に出ているような質問に回答してレジュメ作成を進めていきましょう。

スカウトから連絡がくるのを待つ

レジュメ作成ができたら、あとはスカウトから連絡が届くのを待つだけです。

基本的に、リクルートダイレクトスカウトではこちらから応募はできないので、ひたすらスカウトで連絡が届くのを待つことになります。

ただ、どうしても応募したい求人がある場合は、求人を検索し詳細の画面を出した時に「気になる」ボタンをクリックすることができます。

気になるをクリックすると、求人を掲載している企業やエージェントに対して、「私はこの求人に興味があります」ということを伝えることが可能です。

これにより企業やエージェントからスカウトを出してくれるかもしれません。

ただし、気になるボタンを押したからといっても、スカウトが確約された訳ではないので留意しておきましょう。

なお、「気になる」を送った段階では、企業やエージェントにあなたを特定できる情報が伝わることはありません。

連絡がきたら企業かエージェントとやり取り

企業やエージェントからスカウトが届いたら、希望に合った求人か確認しましょう。

確認のうえ、応募を希望する場合は「やりとりを始める」をクリックすると企業かエージェントとやり取りが始まります。

条件などしっかりコミュニケーションを取りましょう。

書類選考と面接に臨む

スカウトのあった企業やエージェントとやり取りを行い必要な書類を送付したり、実際に面接をしたりしてお互いが希望する条件に合致しているか確認します。

面接の時は、しっかり自分の良さをアピールするようにしましょう。

もしエージェントが間に入っている場合は、エージェントが面接日などの調整を代理で行ってくれます。

内定後は企業と直接入社日を調整

書類選考と面接を無事通過し、内定が出たら企業の担当者かエージェントと直接やり取りして、

入社日を直接交渉しましょう。

調整が完了すれば、あとは入社を待つだけになります。

在籍企業との退職交渉を行う必要もある

在職中に転職活動を行っていた場合は、在籍企業への退職交渉も行う必要があります。

上司に早めに話して退職日を調整するようにしましょう。

退職日によっては、再び入社企業と入社日について相談する必要が出てくるかもしれません。

退職と入社には、引継ぎなどの時間も考慮すると1～2か月程度の余裕を持って行った方が良いでしょう。

企業やエージェントからスカウトが届く！

リクルートダイレクトスカウト公式サイト

リクルートダイレクトスカウト利用に際しての注意点

ここからはリクルートダイレクトスカウト利用に際しての注意点を紹介します。

最近のリニューアルで無くなった機能などがあるので、よく確認しておきましょう。

以前あったヘッドハンター検索が利用できない

1つ目は、以前あったヘッドハンター（エージェント）検索が利用できないことです。

リニューアル前はヘッドハンター検索して連絡などができたのですが、リニューアル後はできなくなっています。

企業やエージェントと連絡ができるのは、あくまでスカウトがあった時のみと覚えておきましょう。

特集記事の閲覧ができなくなっている

次の注意点は特集記事の閲覧ができなくなっていることです。

リニューアル以前は、特集記事で転職に関する情報を得ることができたのですが、リニューアル後はできなくなっています。

ただし、代わりにリクルートダイレクトスカウト内に「ハイクラス転職コラム」というページができているので、そちらで転職に関する基本的な情報を見ることが可能です。

特に転職活動は久しぶりだったり、初めてだったりする人は「ハイクラス転職コラム」に転職に関しての基本的な情報が記載されているので、目を通しておきましょう。

自分からエージェントへの相談ができない

最後の注意点は、リクルートダイレクトスカウトはスカウト型の転職サイトであるので、担当者に転職についての相談などを行うことができません。

職務経歴書の書き方や面接の注意点などの転職に関しての情報はリクルートダイレクトスカウト内のサイトで得ることはできますが、具体的なアドバイスは貰えないので覚えておきましょう。

なかなかスカウトが届かない場合は、転職エージェントに登録してエージェントに自身の強みを見つけてもらいながら転職先を探すのも方法の一つです。

以下に求人数の多い大手転職エージェントサイトや強みが特徴的な転職エージェントを紹介しますので、リクルートダイレクトスカウトで転職が進まない場合は、以下のサイトに切り替えても良いでしょう。

＜求人数が多い大手転職エージェント＞

転職エージェント 特徴・強み
リクルートエージェント ・業界最大級の求人数

・全国・全年代の求人がある
doda ・求人数が多い

・業種など豊富
マイナビエージェント ・比較的求人数は多め

・若い世代におすすめ

＜どこかの特徴に特化した転職エージェント＞

転職エージェント 特徴・強み
ビズリーチ ・ハイキャリア向けのエージェント

・採用スピードが早い
doda x ・ハイキャリア転職ができる

・30代以上におすすめ
ロバートウォルターズ ・英語を使う外資系の案件に強み

・ハイキャリア向けの案件が多い
ワークポート ・IT・WEB業界に強み

・ITスキル習得までサポート可能
ランスタッド ・外資系の求人に強い

・エンジニア・ハイキャリアに強み
ハタラクティブ ・学歴不問でサポート

・若年層におすすめ
エンエージェント ・20～30代の転職初心者向け

・製造業・IT・WEB・サービス業が多い
type 女性 の 転職 ・営業職・販売職・事務職に強み

・女性向け

リクルートダイレクトスカウト利用時のよくある質問

最後にリクルートダイレクトスカウト利用時のよくある質問を紹介します。

リクルートダイレクトスカウトならではの質問が多いので、利用前に目を通しておきましょう。

ダイレクトスカウトとエージェントの違いは？

リクルートダイレクトスカウトとリクルートエージェントの違いは、自身で活動を行うか、担当エージェントと一緒に転職活動を進めるかの違いになります。

リクルートダイレクトスカウトは、企業やヘッドハンターからのスカウトを待つだけです。

逆にリクルートエージェントの場合は、皆さん各自に担当エージェントが付いて一緒に伴走して転職活動を行ってくれます。

どちらが良いかは好みになるので、転職活動の経験が浅かったり、自身の経歴に自信がない場合はスキルや経験を分析してくれるエージェントを活用しましょう。

自身の業務の棚卸ができていて、強みが理解できている場合は、ダイレクトスカウトを選ぶと良いですね。

また、ハイクラスの案件を狙いたい場合も、リクルートダイレクトスカウトの方が良い場合があります。

企業にレジュメがどう見られるのか？

基本的に、リクルートダイレクトスカウトからのスカウトを希望者にかけるだけでは、詳細までは企業側で見ることができません。

氏名、生年月日、住所などの個人情報は、あなたがスカウトに返信した際に初めて、企業やエージェントに公開されることになります。

一球入魂スカウトはどういったものなのか？

一求入魂スカウトは、ヘッドハンターが求める限られた会員のみに送られるプレミアムスカウトです。

もし届いたら、それだけ企業が皆さんの価値を認めていることになるので、詳細だけでも見てみてもよいかもしれませんね。

エージェント・企業からの返信が来ない

リクルートダイレクトスカウトでは、企業やエージェントにメッセージ受信から5営業日以内の連絡をお願いしています。

万一、5営業日を過ぎても返答がない場合はお問い合わせフォームからリクルートダイレクトスカウトに連絡しましょう。

退会方法はどうすればよい？

退会したい場合は、ログイン後、「マイページ 」タブから[リクルートダイレクトスカウトを退会する]リンクをクリックで手続きができるようになっています。

リクルートダイレクトスカウトまとめ

本記事ではスカウト型の転職サイトであるリクルートダイレクトスカウトについて解説しました。

本記事のまとめは以下となります。

  • スカウト型の転職サイトで2023年12月にリニューアルされた
  • アカウント登録後レジュメを作成して企業などからのスカウトを待つのが基本的な流れ
  • ハイクラスの求人案件がかなり多い
  • スカウト型なので基本的企業などとの交渉は自身で行う必要がある
  • 自身のスキルや強みなど明確になっていない場合は転職エージェントを使うのも方法の一つ

自身のことをしっかり理解しているのであれば、リクルートダイレクトスカウトを使うことで、ハイクラスへの転職が見込める大きなチャンスです。

もし自分のスキルや強みに自信がある人は、自身の能力を試す意味でも、リクルートダイレクトスカウトに登録してみてはいかがでしょうか？

企業やエージェントからスカウトが届く！

リクルートダイレクトスカウト公式サイト
転職サイト

関連記事

目次