ワークポートの評判はやばい?口コミから分かるメリット・デメリットも解説!

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転職エージェントでも、大小様々あり、色々な強みを持っているサイトが数多くあります。

今回、紹介する転職エージェントは、ワークポートです。

ワークポートはITやWEB業界に強みを持っている転職エージェントになり、転職エージェントのことを転職コンシェルジュと呼んでいます。

そんなワークポートですが、IT業界への転職にあたって、以下のような不安があるかもしれません。

  • 業界未経験だけどIT業界に転職できるの?
  • 転職エージェント(転職コンシェルジュ)と上手くやっていけるだろうか?
  • 仕事をしながら転職活動したいけど連絡がしつこいとかはないのか?

そこで本記事では、ワークポートの以下の内容について解説します。

  • ワークポートの概要や特徴
  • 口コミから調べたワークポートのメリットやデメリット
  • ワークポートの始め方や上手な活用方法 など

IT・WEB業界に興味がある方は、本記事を読み、ワークポートへの登録を前向きに検討いただければ幸いです。

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目次

ワークポートの概要や特徴について

WORKPORT

引用元:WORKPORT

ワークポートは、2023年に創業20年を経過した転職エージェントです。

大手のリクルートエージェントやdodaに比べて求人数は少ないのですが、ITやWEB業界に特化した求人案件を扱っています。

転職コンシェルジュは800名を超える数が在籍しており、取引企業数も26,000社以上。

ITやWEB業界に転職したい人にとっては、おすすめできる転職エージェントの一つになります。

ここでは、ワークポートがどのような転職エージェントであるのか特徴などを確認してから、実際に転職コンシェルジュがしつこいのか見ていきましょう。

転職決定人数No.1の実績

概要を抑えたので、ここからはワークポートの特徴を確認していきます。

ワークポートの特徴の一つとして、転職決定人数No.1の実績があることです。

これは、リクナビNEXT『GOOD AGENT RANKING ~2023年度上半期~』(2023年4月~2023年9月)にて、『転職決定人数部門 第1位』を受賞したことが理由になります。

転職コンシェルジュが、転職希望される人達一人一人に真摯に向き合ってきたことが、成果に繋がっていると言えるでしょう。

上記の結果は、ワークポートの転職コンシェルジュが優れた提案力を持っているとも言えます。

ITやWEB業界に転職されたい方は、安心して転職相談を行えますね。

全国42カ所に拠点を持っている

次の特徴は、ワークポートが全国42カ所に拠点を持っている点です。

北海道から沖縄まで、各エリア専門の転職コンシェルジュが希望者のサポートを行います。

転職エージェントによっては、特定の地域しかサポートしていないということも多々あるので、全国でサポートしているのは素晴らしい点だと言えますね。

求人の種類も、大手企業から地元企業、リモートワークの求人まで多様な案件を用意しているので、希望者の働き方に合った提案を行ってくれるでしょう。

転職相談実績67万人

2003年に創業したワークポートの転職相談の実績は、なんと67万人です。

人材紹介業20年で培ったノウハウを余すことなく発揮して、皆さんの転職支援を行います。

これだけの実績があるので、沢山のノウハウを持っていることが容易に想像できますね。

経済産業省認定のリスキング転職サービス

最後の特徴として、経済産業省認定のリスキング転職サービスがある点です。

リスキングとは、自分の希望するキャリアに進むため、業務で必要となるスキルを身に付けることを指します。

ITやWEB業界へ転職する際には、どうしてもプログラムや各種ツールを使えるようになることが求められます。

独学で学ぶことも可能ですが、効率よくスキルを身に付けるためには、カリキュラムが整っている場所で学ぶのが一番です。

ワークポートでは、無料・有料の講座を用意しており、初回の転職コンシェルジュにキャリア相談した際に、皆さんに合った講座を提案してくれます。

しかも、ただ学ばせるだけではなく、転職コンシェルジュは、希望企業の内定が出るまでサポート。

さらには、新たな企業に入社後1年まで継続してフォローを実施しています。

転職は入社して新しい会社に馴染み働けるようになって初めて成功と言えるので、転職希望者のことを本当に考えていると言えます。

これなら、経済産業省から認定を貰えるのも頷けますね。

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ワークポートの口コミ・評判から分かる強みやメリット 3選

ここからはワークポートの口コミを確認しながら、利用した時にどのようなメリットがあるのか、3つ紹介します。

どれもワークポートが持っている強みになるので、参考にしましょう。

IT・WEB業界への転職サポート力が強い

1つ目のメリットは、IT・WEB業界への転職サポート力が強い点です。

ここまでの説明の通り、ワークポートは扱っている案件自体は大手の転職エージェントに及びませんが、その分、IT・WEB業界の案件をとても得意としています。

試しにワークポートで以下の主な業種でどのくらい案件を持っているか調べてみました。

調べてみた結果は以下の表の通りです。

業界 扱っている件数
IT・WEB・ゲーム 約23,000件
建設 約10,000件
製造 約17,000件
事務・士業 約7,000件

上記の表を見ても分かるようにIT・WEB・ゲームの業界の案件を多く持っています。

案件が多くある分、ワークポートの転職サポート力を信頼する企業が多いとも言えるでしょう。

それでは、この点に関しての口コミを確認していきます。

口コミでもワークポートはIT・WEB系に強いという声が見られました。

未経験者でも転職できるサポートが可能なので、とても魅力的と言えるでしょう。

スピード感のある転職サポート

ワークポートを利用する時の2つ目のメリットが、スピード感のある転職サポートです。

転職活動は、多くの人が今の職場に勤めながら活動します。

そのため、転職に時間を要してしまうと、その分疲れも溜まってしまい、本業に影響が出てきてしまうかもしれません。

そのような中で、スピード感ある転職サポートを行ってくれるワークポートは転職者のことを良く考えていると言えます。

それでは、スピード感ある転職サポートに関しての口コミを見てみましょう。

スピード感が速い、連絡が速いなどの口コミが確認できました。

転職コンシェルジュが、少しでも早く皆さんの転職活動が終わるように頑張っているのが見えてきますね。

転職支援アプリ「eコンシェル」が便利

3つ目のワークポートのメリットは、転職支援アプリの「eコンシェル」が便利であるという点です。

「eコンシェル」はワークポートが独自に開発した転職活動支援アプリになります。

主な特徴は以下です。

  • 便利なスケジュール管理機能
  • ひと目でわかる応募求人管理機能
  • あなたの条件にマッチした求人紹介機能
  • 急な連絡もアプリで!メッセージ機能

上記を見ると、転職活動のために必要な機能が一通り盛り込まれています。

多くの転職エージェントでは、担当エージェントとの連絡がLINEやメール・電話であることが多いです。

ただ、本業を続けながら転職活動を行う場合、仕事中に担当エージェントから連絡が入ってしまうと、社内の人に転職活動を行っていることが知られてしまうこともあるでしょう。

特に社内の人に内密で転職活動を行っていた場合、色々立場が危うくなるかもしれません。

しかしながら、「eコンシェル」を使っていれば、スマホの中を直接見られない限り、転職活動を知られる可能性は低いです。

そういった点からも「eコンシェル」は転職時に使い勝手の良いアプリと言えるかもしれませんね。

それでは、「eコンシェル」に関しての口コミを見ていきましょう。

インターフェースが良い、チャットのように連絡が取れるといった声が見られました。

アプリについては評判が良さそうなので、ワークポート利用時の大きなメリットの一つと言えるでしょう。

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ワークポートの口コミ・評判から分かるデメリット 3選

ここからは口コミを確認しながら、ワークポート利用時のデメリットを解説していきます。

実際にワークポートはやばいのか?

口コミを見ながら、実際のところはどうなっているのか確認してみましょう。

IT・WEB業界以外の求人が少ない

ワークポートのデメリットの1つ目は、IT・WEB業界以外の求人が少ないという点です。

先ほどの業種別の表で見る限りでは、IT・WEB業界以外の件数は少ないと感じるかもしれません。

ただ、ワークポート自体の求人件数が2024年1月時点で約90,000件なので、割合的にはIT・WEB業界系の求人は2~3割程度です。

そのため、ワークポート自体、IT・WEB業界以外の求人は、若干少なめ程度と言えるでしょう。

もしIT・WEB業界以外の転職を希望する場合は、大手の転職エージェントの利用を検討するとよいかもしれません。

上記を踏まえて、実際に口コミを見ていきましょう。

口コミでも若干IT以外は不得意のようだという声がありました。

しかしながら、少しずつIT・WEB業界以外の求人も増えているので、総合系の転職エージェントの一つとして活用しても良いでしょう。

連絡がしつこい

ワークポートの2つ目のデメリットは、連絡がしつこいことです。

確かに転職コンシェルジュから頻繁に連絡が来てしまうと、本業をしながら転職活動している人にとっては、本業に集中できずに仕事に悪影響が出てしまうかもしれません。

仕事に悪影響が出てしまうと、転職活動にも良い影響を与えないので、困ってしまいますよね。

ワークポートのここまでの特徴やメリットを確認した限りでは、転職コンシェルジュがそこまでしつこい連絡をするようには想像ができませんが、本当のところはどうなっているのでしょうか?

実際に口コミを見て、確認していきましょう。

しつこいという口コミがそこそこ見られました。

連絡の頻度は転職コンシェルジュに要望を伝えることで、改善する可能性があります。

連絡の頻度が多くて辛い時は、素直に転職コンシェルジュに相談するようにしましょう。

質より量で紹介される

3つ目のデメリットは、転職コンシェルジュが質より量で求人を紹介してくる点です。

転職コンシェルジュが、求人の量を重視すると、場合によっては案件を見るのに時間がかかってしまいます。

少しでも転職の手間を少なくするために転職エージェントに登録しているのに、これでは意味がまったくありません。

量が多くても、全部が皆さんに合った求人でなかったら、時間の無駄になってしまいます。

実際のところの転職コンシェルジュの求人紹介について口コミを確認していきましょう。

一部求人票だけ多くて応募できた企業が少ないという声がありました。

大手でも、全ての求人が皆さんの条件に合うとは限らないので、他のエージェントでもあまり変わらないかもしれません。

少しでもマッチング率を高めるために、自分の希望を詳細に転職コンシェルジュへ伝えるようにしましょう。

転職活動におけるワークポートの始め方と活用方法

ここからは転職活動を行うにあたって、ワークポートの始め方と活用方法について紹介します。

基本的に転職エージェントを使った転職までの流れは以下の通りです。

  1. 転職エージェントに登録
  2. 転職エージェント(転職コンシェルジュ)と初回面談
  3. 皆さんが希望する求人の紹介を受ける
  4. 紹介された求人の中から応募し書類選考を受ける
  5. 書類選考が通ったら面接
  6. 面接のうえで内定を貰ったら退職交渉と入社手続き
  7. 希望企業へ入社

どこの転職エージェントを使っても、基本的な流れは大きく変わることがありません。

転職活動に時間がかかるかどうかは、転職コンシェルジュと協力して皆さんに合った企業を見つけ、就職できるかどうか次第です。

ワークポートの始め方から詳細を見ていきましょう。

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ワークポートの始め方

ワークポートの始め方は、他の転職エージェントとほぼ同様です。

WORKPORT

引用元:WORKPORT

上記画像のように、ワークポートの公式サイトにアクセスしたら、「転職相談サービスに申し込む」をクリックします。

WORKPORTへの登録

引用元:WORKPORT

名前や連絡先など、転職活動に必要な情報入力が求められるので、一つ一つ入力していきましょう。

入力が完了すれば、ワークポートへの登録は完了です。

最初のキャリアカウンセリングのポイント

ワークポートへの登録が完了すると、転職コンシェルジュとの初回面談になります。

ここで、皆さんの今後のキャリアカウンセリングを行ってくれるでしょう。

最初のキャリアカウンセリングのポイントとしては以下の点があります。

  • 初回面談の日時をなるべく早く設定する
  • 初回面談までに職務経歴書を仮でもよいので作成完了する
  • 初回面談までに自分がどこの業界・会社に行きたいか設定する
  • 初回面談までに自分の希望(年収・業務環境・副業有無など)を明確にしておく
  • 初回面談までに自分の希望の優先順位を決めておく

以上の5点です。

一番重要な点は、初回面談をできるだけ早く設定し実施することです。

これが長引いてしまうと、せっかく転職活動を開始しようと思っても、なかなか始まらずにずるずる転職ができず、今の企業に残留ということにもなりかねません。

今の企業に残留したら、転職活動を行おうと思った意味が無くなってしまいます。

転職活動への一歩を踏み出すためにも、初回面談を早めに設定しましょう。

ワークポートの面談については、対面・オンライン・電話で可能となっています。

皆さんの都合に合わせた面談方法を選択しましょう。

なお、面談については平日の夜間や土日祝も対応可能なので、在職中であっても安心して面談日時の設定を行えます。

初回面談の日程が設定できたら、面談までにできるだけ職務経歴書を用意しておきましょう。

後に希望すれば転職コンシェルジュが添削してくれますが、自分の仕事の棚卸しのためにも職務経歴書を完成させておくと良いです。

そのうえで、皆さんがどこの業界に行きたいのかや、転職時の希望を仮でも良いので決めておきましょう。

その際は、希望の優先順位も設定できているとなお良いです。

この理由は、いかに転職コンシェルジュと言えども100%皆さんの希望に合った求人を紹介できるとは限りません。

転職活動を成功させるためには、多少条件に合わない企業に応募する必要があります。

応募の時に、「これだけは譲れない条件」というものを決めておき、転職コンシェルジュに伝えることで、より効率良く求人を紹介してもらえる確率が高まるので、覚えて実践してみましょう。

応募企業への書類添削は絶対にお願いしよう

転職コンシェルジュとの初回面談が終わったら、転職コンシェルジュは皆さんの希望に合った求人を紹介してくれます。

求人をチェックして、希望した企業に応募を行いましょう。

なお、応募の際は、1つではなくできるだけ複数企業に応募すると良いです。

これは、皆さんのスキルが十分で企業との相性が良くても、タイミングや企業の事情などで落とされてしまう場合があるためです。

また、企業に応募する前には、必ず応募企業に出す職務経歴書などの書類を転職コンシェルジュにチェックしてもらいましょう。

転職コンシェルジュは、応募する企業の特徴を掴んでいることが多いです。

その点を踏まえて入社動機などの書き方を指導してくれるので、書類審査に通過する確率はアップするでしょう。

書類の添削を行うと、自分がアピールできていないポイントが見えてくることが多いので、収穫も多いです。

面接についても可能な限り転職コンシェルジュを活用しよう

無事に書類審査に通過すると希望企業との面接です。

面接に際して、転職コンシェルジュは以下のようなサポートを行います。

  • 面接対策
  • 面接日程調整
  • 企業へのフォロー
  • 面接フィードバック情報提供
  • 質問や連絡の代行

面接の日程調整については、希望日時を伝えれば、転職コンシェルジュが代行してくれます。

そして、いざ面接に臨むにあたって、転職コンシェルジュが面接の基本や、面接担当者の特徴などの情報を共有します。

面談前にも、転職コンシェルジュとミーティングを設け、面接対策を打ち合わせしておきましょう。

一般的に面接対策を実施するだけでも、内定を得られる確率が高まります。

万一、面接当日上手く伝えられなかった場合も、即転職コンシェルジュに相談すれば、面接担当者に追加情報を伝えるなどのフォローを行ってくれます。

何かあれば、すぐ転職コンシェルジュに相談しましょう。

さらに、面接で内定が得られなかった場合も、次の企業の面接に向けて、転職コンシェルジュがフィードバックを行ってくれます。

貴重な情報になるので、必ず話す機会を設けて、アドバイスに耳を傾けるようにしてください。

すぐに内定が得られなくても、少しずつでも改善していけば、きっと転職成功への道が開けてくるはずです。

内定や入社後もサポート可能

内定が得られた場合も、転職コンシェルジュは入社までしっかり皆さんのことをサポートします。

既存企業への退職交渉の相談であったり、入社までの皆さんの不安な点の相談に乗ってくれたりしてくれるでしょう。

さらに、ワークポートでは転職企業に入社後も相談に乗ってくれます。

ワークポートが強みとしているIT・WEB業界では、特に未経験から転職した場合、スキルなどの問題で慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

その場合も、転職コンシェルジュが相談に乗ってくれるので、万一のことがあれば素直に相談すると、円満に慣れるまでのアドバイスを行ってくれるでしょう。

全体を通して言えることは、困ったら転職コンシェルジュに相談し、アドバイスがあれば素直に耳を傾けることです。

転職コンシェルジュを上手に活用して、転職活動を円滑に進めていきましょう。

ワークポート利用時の注意点

ここからはワークポートを利用する時の注意点を解説します。

ここで記載されていることは、ワークポートだけではなく、他の転職エージェントでも言える内容です。

しっかり確認して、転職活動の参考にしてくださいね。

必ずしも皆さんに合った転職コンシェルジュとは限らない

1つ目は、転職コンシェルジュが皆さんに必ず合う人であるとは限らないことです。

転職コンシェルジュも人なので、性格・言い方・サポート方法など、少なからず皆さんに合わないこともあります。

できるだけ同じ転職コンシェルジュで進めるのが一番ですが、どうしてもストレスになったり、転職活動が進まなかったりなどがあれば、転職コンシェルジュの担当変更をお願いしましょう。

担当変更を求める際は、どうして変更を希望するのか、明確な理由を伝えるようにすると良いです。

変更理由を伝えることで、皆さんの状況を考慮し、次の担当者を考えてくれるはずです。

連絡がない・返答が遅い場合は催促しよう

次の注意点は、転職コンシェルジュから添削がない・返答が遅い場合、催促をした方が良いということです。

転職コンシェルジュは、複数の担当を持ち、多数の企業とやり取りをしています。

中には、対応案件が多すぎて、応募したことを忘れているかもしれません。

万一、設定した期限までに転職コンシェルジュから返答がない、もしくは返答期限ギリギリまで待っても回答がないことが続く場合は、迷わず転職コンシェルジュに催促しましょう。

何か事情があって返答が遅れている場合もあるので、気になったら遠慮せず連絡すると良いです。

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IT・WEB業界以外は他の転職エージェントの利用を視野に入れる

最後の注意は、IT・WEB業界以外の業界に転職したい場合は、他の転職エージェントの利用を視野に入れても良いという点。

ワークポートでは、IT・WEB業界の求人は多いものの、全体の求人数という点では大手の転職エージェントに比べ案件は少ないです。

そのため、IT・WEB業界以外への転職希望の場合は、ワークポート以外の転職エージェントに登録しておきましょう。

おすすめは転職求人数が多い以下の大手転職エージェントです。

サイト名 求人数
ワークポート 約9万件
リクルートエージェント 約58万件
doda 約23万件
マイナビエージェント 約5万件 ※1

※1:非公開求人を除く

上記はワークポートと大手転職エージェントとの求人数の表ですが、求人数自体は大手の方が多くなっています。

上手に転職エージェントを活用して、皆さんの希望に合った企業に転職できると良いですね。

参考までに、ワークポート以外の他の転職エージェントも紹介します。

もしワークポートが合わなかった人は、以下の表にあるような転職エージェントの利用も検討してみましょう。

<求人数が多い大手転職エージェント>

転職エージェント 特徴・強み
リクルートエージェント ・求人数が圧倒的に多い

・どんな年代・業種でも登録して損はない

doda ・求人数が多い

・業種など豊富

マイナビエージェント ・比較的求人数は多め

・若い世代におすすめ

<どこかの特徴に特化した転職エージェント>

転職エージェント 特徴・強み
ビズリーチ ・ ハイキャリア向けのエージェント

・ 採用スピードが早い

doda x ・ ハイキャリア転職ができる

・ 30代以上におすすめ

ミドルの転職 ・ 30~40代のミドル世代向け

・ ハイキャリア案件が多数ある

ランスタッド ・ 外資系の求人に強い

・ エンジニア・ハイキャリアに強み

ハタラクティブ ・ 学歴不問でサポート

・ 若年層におすすめ

type 女性 の 転職 ・ 営業職・販売職・事務職に強み

・ 女性向け

ワークポート利用時のよくある質問

最後にワークポート利用時のよくある質問を簡単に解説していきます。

ワークポート利用の時に迷わないためにも、登録前に確認しておきましょう。

自分のスキルに自信がない

自分のスキルに自信が無くてもまったく問題ありません。

皆さん自身が大したことはないと思っている経験や資格が、他の企業や業種・業界では高く評価されることもあります。

まずは転職コンシェルジュと面談して、話してみましょう。

土日しか転職活動できませんが、問題ないですか?

土日しか転職活動ができなくても、ワークポートでは問題なくサポートできます。

面談については、平日の夜などでも対応は可能です。

面談日時は、希望を転職コンシェルジュに伝えれば、可能な限り柔軟に対応してくれます。

担当の転職コンシェルジュを変えてもらうことは出来ますか?

どうしても担当の転職コンシェルジュが合わない場合、担当変更を希望することが可能です。

その場合は、担当コンシェルジュに伝えるか、直接ワークポートのお問い合わせに電話やメールで伝えるようにしましょう。

なお、変更希望の場合は、今後よい担当者を付けてもらうためにも、どうして変更を希望するのか明確に理由を伝えると良いです。

気に入った求人がなければ応募しなくても良いのか?

ワークポートでは、紹介された求人全てに応募する必要はありません。

求人を見て、応募したい企業に応募をしましょう。

なかなか応募したい求人が見つからない場合は、転職コンシェルジュになぜ希望と違うのか確認を行い、少しでも皆さんに合った求人を見つけてもらうようにしてくださいね。

ワークポートまとめ

ここまで、IT・WEB業界に強いワークポートについて解説しました。

本記事のまとめは以下の点となります。

  • IT・WEB業界に特化した転職エージェント
  • IT・WEB業界であれば未経験者でもスキルを付けながら転職も可能
  • 転職コンシェルジュはスピード感をもってサポートしてくれる
  • IT・WEB業界以外への転職なら大手の転職エージェントに登録しても良い
  • 要望・不満は素直に転職コンシェルジュに伝えよう

IT・WEB業界未経験者でも転職のチャンスを持たせてくれるワークポート。

もし、IT・WEB業界に転職したい方は、ワークポートを活用して転職活動を進めてみてはいかがでしょうか?

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