リクルートエージェントの口コミ・評判はひどい?メリット・デメリットも徹底解説!

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転職活動を行う時に、お世話になることが多いのが転職エージェント。

リクルートエージェントは、そのような転職エージェントの中でも大手のサイトです。

転職エージェントを使う時、以下のような不安や懸念が少なからずある人は一定数いるのではないでしょうか?

  • 紹介される求人がブラック企業だったりしないか心配だ
  • キャリアアドバイザーは親身にサポートしてくれるの?
  • 仕事をしながら転職活動なんてできるのだろうか?

そこで、本記事では大手転職エージェントのリクルートエージェントについて、該当やメリット・デメリットなどを口コミを確認しながら徹底解説します。

リクルートエージェントが本当にひどいのか、真偽を確かめていきましょう。

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目次

リクルートエージェントの概要・特徴や登録方法

リクルートエージェント

引用元:リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職エージェントとして1977年に創業したサイトです。

他の国内転職エージェントと比べても、長い歴史と実績を持っています。

求人数も2024年1月の時点で50万件と他の転職エージェントと比べても圧倒的に多く、全国に求人案件があるので、転職希望する人にとっては、とりあえず登録しても良いサイトの一つと言えます。

口コミなど詳細を確認する前に、特徴を抑えておきましょう。

リクルートエージェントの特徴

リクルートエージェントが転職エージェントとして持っている独自の特徴を調べてみたところ、以下3点が確認できました。

  • Personal Desktop(PDT)
  • 面接力向上セミナーなどの多数セミナーを開催
  • 転職後の退職率が4%の低さ

それでは、上記の特徴を一つ一つ見ていきましょう。

Personal Desktop(PDT)は、リクルートエージェントに登録し、キャリアアドバイザーと面談を終えると利用できる機能です。

転職支援専用システムであるPersonal Desktopは、企業への応募や面接などの進捗管理がひと目で分かるようになっています。

上記に加えて、案内に従って情報を入力するだけで職務経歴書が作成できる「職務経歴書エディター」も搭載されており、効率よく転職活動を進めることが可能です。

リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーなどの多数セミナーを開催しています。

どのようなセミナーがあるか調べてみるとざっと以下のようなセミナー開催が確認できました。

  • 自己PRと志望動機の作成
  • キャリアデザイン
  • 面接力向上
  • 職務経歴書の書き方
  • 自己分析

1か月の間でも上記のような多くの種類のセミナーが開催されています。

しかも参加費無料でオンライン参加ができるので、気軽に参加しやすいようになっています。

上記セミナーへ積極的に参加できれば、自分で転職するためのノウハウを身に付けることができるでしょう。

また、リクルートエージェントでは、転職後の退職率が4%の低さという数字を出しています。

この低さは、リクルートエージェントが持っている独自の仕組みに理由があるのです。

一般的に転職エージェントは、皆さんのような転職希望者をサポートして特定の企業に入社すると、入社した企業から成功報酬が貰え、会社としての利益となっています。

しかしながら、リクルートエージェントでは、入社して半年以内に退職した場合は企業にコンサルティングフィーを返金するというルールを設けています。

このルールがあることで、キャリアアドバイザーは皆さんのような転職希望者がすぐ退職することが無いように全力を尽くしてマッチングを行うので、転職後の退職率の低さを出せているのです。

ここまでの概要や特徴を確認しただけでも、リクルートエージェントは、決してひどいサイトではないと言えるでしょう。

リクルートエージェントの登録方法

次に、リクルートエージェントの登録方法について紹介します。

登録自体は比較的簡単にできるので見ていきましょう。

リクルートエージェント

引用元:リクルートエージェント

はじめにリクルートエージェントのサイトにアクセスして、画面右上の「転職支援サービスに申し込む(無料)」をクリック。

リクルートエージェントの登録

引用元:リクルートエージェント

画面の指示に従って入力し、「同意して次へ」をクリックします。

メールアドレスの確認などの手続きを経て、画面の指示通りに進めていくと登録完了です。

リクルートエージェントに登録するとどうなる?

リクルートエージェントへの登録が終わると、皆さんが入力した情報を基にして、転職エージェントは紹介可能な求人を探します。

申し込み後、2~7日程度でサービス内容や初回面談について説明と打ち合わせのためにメール、または電話でキャリアアドバイザーから連絡が届きます。

連絡があったら、速やかに日程調整を行い、初回の面談の日程を決めるようにしましょう。

早急に転職を希望している人は特に迅速に行動して、転職活動が長引かないようにする必要があります。

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リクルートエージェントの口コミ・評判とメリット

ここからは、リクルートエージェントの口コミや評判からメリットを確認していきます。

リクルートエージェントは他の転職エージェントと比べて以下のようなメリットがあります。

  • 圧倒的に求人数が多い
  • キャリアアドバイザーの手厚いサポート
  • 土日でもキャリアアドバイザーのサポートが可能

それぞれ、口コミなどを見ながら詳しく見てみましょう。

求人数が多く全国に案件があるので安心できる

1つ目のメリットは、求人数が多くて、全国に求人案件があることです。

転職エージェントに登録しても、いざ紹介する求人が無かったら選択肢が少なくなってしまい、紹介を受けてもブラック企業に転職するということにもなりかねません。

その点、リクルートエージェントは、非公開求人も含めて50万件以上の求人案件があります。

以下の表で他の転職エージェントサイトとも比べてみましょう。

サイト名 求人数
リクルートエージェント 約58万件
doda 約23万件
マイナビエージェント 約5万件※1
パソナキャリア 約3万件※1
ビズリーチ 約20万件

※1:非公開求人を除く

上記を見てみても圧倒的な求人数であることが見て取れます。

それだけではなく、リクルートエージェントは全国に求人案件を抱えており、幅広い年代にも対応しているので、素晴らしいメリットと言えますね。

上記のデータを踏まえて、リクルートエージェントの求人数に対しての口コミを確認してみましょう。

圧倒的な求人数で好意的な口コミが見られました。

求人数という観点で、リクルートエージェントは転職活動にあたり登録すべきサイトの一つになるでしょう。

無料登録できるのにキャリアアドバイザーから手厚いサポート

リクルートエージェントに登録する2つ目のメリットは、キャリアアドバイザーからの手厚いサポートです。

各業界に精通したキャリアアドバイザーが、皆さんの要望に応じて転職先を探し、無事に内定が決まるまで以下のサポートを行います。

  • キャリアの棚卸
  • 提出書類の添削
  • 面接対策
  • 独自に分析した業界・企業情報の提供
  • 内定後から入社までのアドバイス

上記の点を見て分かるように、まったく転職を行ったことがない人でも、転職できるように最初から最後までサポートしているのが分かりますね。

リクルートエージェントのキャリアアドバイザーのサポートに関して、口コミを確認してみましょう。

親身になってくれて良かったという声が多く見られました。

口コミから見ても、大多数のキャリアアドバイザーのサポートは良好と言えるでしょう。

土日でもキャリアアドバイザーに相談できる

3つ目のメリットは、土日でもキャリアアドバイザーに相談できる点です。

通常、転職エージェントだと、土日や祝日はお休みで連絡が取れないことがあります。

しかしながら、リクルートエージェントは都合がつく日に面談などを行ってくれるので、皆さんの都合に合わせて、相談ができるようになっています。

今の会社で仕事をしながら転職活動をする人は多数いるので、上記のような時間を気にせず相談ができるのは、大変素晴らしいメリットと言えます。

キャリアアドバイザーに土日でも相談ができる点について、口コミを確認してみましょう。

他の転職サイトと比べて土日に相談できるのが良いという声が見られました。

会社勤めしながら、転職活動を行う人にとっては、強力なメリットと言えますね。

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リクルートエージェントの口コミ・評判とデメリット

ここからは、リクルートエージェントの口コミや評判から以下のデメリットを考察していきます。

  • キャリアアドバイザーの対応が悪さ
  • 自分の希望と違う求人を紹介された
  • 転職希望者の経歴で対応が変わった

本当にひどいと言われるのか、口コミなど様々な点からしっかり見ていきましょう。

キャリアアドバイザーの対応が悪い

1つ目のデメリットは、キャリアアドバイザーの対応が悪いという点です。

確かにキャリアアドバイザーの対応が悪いと、上手くいくはずの転職活動も進むことがありません。

キャリアアドバイザーの対応がひどいのか、口コミから確認してみましょう。

対応が悪い、やる気がないという口コミが見られました。

キャリアアドバイザーも多数いるので、どうしても一部合わなかったり、良くない人もいるかもしれませんね。

対応が悪いなどキャリアアドバイザーが原因で転職活動が進まない場合は、担当の交代を申し出ましょう。

自身の希望と違った求人紹介を受けた

2つ目のデメリットは、自分の希望と違った求人紹介を受けた点です。

自分の希望を伝えたのに、希望と違う求人を紹介されると、混乱を生じてしまいますよね。

紹介した明確な理由があればまだ良いのですが、理由もなく希望と異なる求人を紹介されると、キャリアドバイザーに不信感が生まれてしまうでしょう。

実際のところはどうなのかを、口コミや評判から見てみましょう。

希望の違う求人の紹介を受けたという口コミが見られました。

キャリアアドバイザーとのコミュニケーションが原因の可能性が高いので、良く話し合ったり、状況によって担当者の交代を希望したりすれば、改善できるでしょう。

転職希望者の経歴で対応が変わる

3つ目のデメリットは、転職希望者の経歴でキャリアアドバイザーの対応が変わることです。

転職を希望する理由は皆さん様々あると思いますが、変えようもない過去の経歴で対応を変えられたら、転職活動自体できなくなってしまう恐れがあります。

本当にリクルートエージェントのキャリアアドバイザーが、経歴で対応を変えるのかを口コミから確認してみましょう。

本当に対応を経歴で変えたという口コミはあまり見られませんでした。

中には、経歴を見てそのまま今の会社でも良いという回答を受けたという声もあったので、皆さんが本当に転職した方が良いのか含めて、アドバイスしているように見えます。

そのため、キャリアアドバイザーが経歴で対応を変えるということは皆無と思って良いでしょう。

リクルートエージェントに登録してから転職までの流れ

ここからはリクルートエージェントに登録してから転職するまでの流れを紹介します。

簡単に転職エージェントに登録してから転職までは以下のように進みます。

  1. キャリアアドバイザーとの初回面談
  2. プロフィールなど自分の棚卸し
  3. どの業界の企業を目指すのか決める
  4. 職務経歴書のブラッシュアップ
  5. 希望企業に応募
  6. (書類選考に通ったら)面接日程の調整と対策
  7. (面接後に内定が決まったら)在籍企業の退職調整と内定企業への入社準備

具体的にキャリアアドバイザーとどのようにして一緒に転職活動を進めていくのか、確認していきましょう。

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キャリアアドバイザーとの面談

リクルートエージェントに登録後、最初に行うのは、皆さんを担当するキャリアアドバイザーとの面談です。

基本的に、登録後に担当のキャリアアドバイザーからメールや電話で連絡があるので、初回の面談日程を調整して決めましょう。

最初に決めておくべきことは以下のような点になります。

  • 転職希望時の年収
  • 転職先の環境や条件
  • 希望転職先の業種
  • 転職をいつまでに完了するかの期限

面談時には、皆さんの過去の経験や希望条件を確認し、求人の紹介やキャリアプランの提案を行います。

面談は、対面もしくは電話での実施なので、希望する方を選びましょう。

面談前後で行うことは、皆さんのキャリアの棚卸と、どこの業界に希望するかなど転職先に希望を明確にすることです。

ここが明確になっていないと、キャリアアドバイザーが的確なアドバイスや求人紹介ができなくなってしまいます。

皆さんの要望はできるできないに関わらず詳細にキャリアドバイザーに伝えるようにしましょう。

また、転職完了までのスケジュールを決めておくことも重要です。

初回の面談時にどのくらいまでに転職活動を終えたいのかも意思表示を行いましょう。

期限を決めることで、意思が固まるので、転職活動を進めやすくなります。

なお、希望の条件を決めても、全ての条件を満たすのは、難しい場合もあります。

そのため、ある程度譲歩できる条件を決めておくと、転職活動がスムーズに進みやすくなります。

求人紹介の実施と書類の添削

キャリアアドバイザーと面談のうえ、聞き取りが終わると、複数の求人案件を紹介してくれるでしょう。

求人案件の条件を見て、皆さんが希望する企業へいよいよ応募を行います。

応募の際に必要となるのが、職務経歴書です。

職務経歴書は、希望をすれば最初にキャリアアドバイザーがチェックしてブラッシュアップしてくれます。

もし、転職活動が初めてなど経験が少ない場合は、必ず職務経歴書を見てもらいましょう。

職務経歴書を見てもらうメリットは以下の理由があるからです。

  • 伝える内容の見逃しを防ぐ
  • 効果的な伝え方がわかる
  • 過不足なく伝えることが可能

キャリアアドバイザーは、応募する企業のことを皆さん以上に熟知していることが多いです。

その分、書類選考の担当者に皆さんの強みや魅力が伝わりやすい書き方を伝えたり、基本的な書き方の問題を訂正したりすることができます。

応募する企業に皆さんの魅力が伝わりやすい職務経歴書を用意できれば、面接まで進める可能性が高まるでしょう。

なお、希望する企業が無かった場合は、無理に応募する必要はありません。

その旨をキャリアアドバイザーに伝えて、次の求人を探してもらいましょう。

希望企業への応募と書類選考

職務経歴書を完成させたら、希望企業に応募を行います。

応募後は、書類選考を待つ形となるので、結果を待っておきましょう。

書類選考の結果については、キャリアアドバイザーが伝えてくれます。

万一、書類選考でご縁が無かった場合でも、キャリアアドバイザーからなぜ採用されなかったか確認もしてくれるので、理由をしっかり把握して次に繋げましょう。

なお、もし応募しても結果がいつまでたっても分からない場合は、キャリアアドバイザーに催促することも可能です。

1-2週間くらいしても返答がなかったら、遠慮なくキャリアアドバイザーに相談しましょう。

希望企業に就職できるために面接対策も実施

無事書類選考を通過すると、企業との面接です。

面接の日程調整は、キャリアアドバイザーが行ってくれるので、希望日時を伝え日程を決めます。

面接の前にも、転職活動の経験が浅い人は、必ずキャリアアドバイザーに面接対策の相談をしておきましょう。

面接相談の際には、予想される質問の回答をチェックしてもらったり、模擬面接をしてもらったりできるので、有効に活用するのがおすすめです。

職務経歴書の点と同様にキャリアアドバイザーから企業担当者への効果的な伝え方などを教えてもらえます。

転職の成功確率を高めるためには、キャリアアドバイザーの助けを最大限に利用しましょう。

また、リクルートエージェントでは、面接対策セミナーを定期的に実施しています。

転職活動中に余裕があれば、事前に面接対策のセミナーを受けておくと、面接に臨むうえでの基本的な事項を把握できるでしょう。

内定後も退職交渉や短期離職しないよう入社をサポート

面接が終わると、面接結果に関しても、キャリアアドバイザーが伝えてくれます。

万一入社に至らなかった場合は、キャリアアドバイザーからのフィードバックを受けられるので、次の面接に活かすためにも確認しておきましょう。

そして、晴れて面接に合格し内定が決まった際には、キャリアアドバイザーが皆さんがいる企業への退職交渉のアドバイスをしてくれます。

積極的に耳を傾けて、円満に退職手続きを進めましょう。

入社までの手続きもキャリアアドバイザーが行ってくれますし、不安などがあれば、キャリアアドバイザーに相談が可能です。

リクルートエージェントのアドバイザーは皆さんの強力な味方ですので、相手を信頼して積極的に本音でコミュニケーションを取っていきましょう。

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リクルートエージェント利用時の注意点

ここからは、リクルートエージェント利用時の注意点をいくつか紹介します。

転職エージェント利用にありがちな内容であったり、リクルートエージェントならではのものもあるので、確認しておきましょう。

転職サービスの利用期間の目安は3か月

リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から転職先が決まるまでの約3カ月を目安としています。

これはあくまで転職が決まるまでの期間をベースにしているので、3か月経過したら強制的に打ち切られる訳ではありません。

ただし、長々と活動しているのも気持ちや体力が消耗してしまうので、スケジュールをしっかり決めて、短期間で終わらせるようにしましょう。

キャリアアドバイザーと合わない可能性がある

リクルートエージェントに限らずの注意点になりますが、キャリアアドバイザーと合わない可能性は少なからずあります。

キャリアアドバイザーは基本的に皆さんのサポートを行うためにいるのですが、どうしても話し方・性格・考え方などで合わない場合がでてくるかもしれません。

どうしてもキャリアアドバイザーとの面談がストレスに感じてしまったり、希望の通りに求人を紹介しなかったりした場合は、思い切ってキャリアアドバイザーの交代を申し出ましょう。

キャリアドバイザーの交代はリクルートのお問い合わせフォームや、直接キャリアドバイザーに伝えれば対応してくれます。

1点注意として、なぜ交代を希望するのか理由を明確に伝えるようにしましょう。

理由を明確に伝えることで、皆さんに合ったキャリアアドバイザーを担当に付けてくれる可能性が高まります。

キャリアアドバイザーからの連絡が遅いこともある

最後の注意点としては、キャリアアドバイザーからの連絡が遅い場合がある点です。

キャリアアドバイザーは、皆さん一人だけ担当している訳ではなく、複数名の担当を行っています。

また、企業との調整も多数行っているため、連絡を忘れていたといったことも少なくありません。

さらに、企業からの連絡が無いだけといったケースもあります。

皆さんが応募などのアクションを行って、返答期限から数日~1週間程度しても回答がない場合は、キャリアアドバイザーに返答の催促を行いましょう。

一般的に応募から書類選考の返答で考えている目安の期間は、各エージェントで以下のように考えている模様です。

転職サイト 返答期間
リクルートエージェント 3~1週間
doda 1週間
マイナビエージェント 1週間

概ね、大手の転職エージェントでは、1週間程度を考えているところばかりでした。

しかしながら、企業の状況によって返答日数が変わる場合があるので、上記はあくまで目安として考えておいてください。

ただ、特に返答期限の提示が企業からなく、1週間経過しても返答がない場合は、転職エージェントを通じて催促を行っても良いでしょう。

また、どうしてもリクルートエージェントが合わない場合は、以下の表にあるような転職エージェントへの登録を検討してみてもよいかもしれませんね。

<求人数が多い大手転職エージェント>

転職エージェント 特徴・強み
doda ・求人数が多い

・業種など豊富

マイナビエージェント ・比較的求人数は多め

・若い世代におすすめ

<どこかの特徴に特化した転職エージェント>

転職エージェント 特徴・強み
ビズリーチ ・ ハイキャリア向けのエージェント

・ 採用スピードが早い

doda x ・ ハイキャリア転職ができる

・ 30代以上におすすめ

ミドルの転職 ・ 30~40代のミドル世代向け

・ ハイキャリア案件が多数ある

ワークポート ・ IT・WEB業界に強み

・ ITスキル習得までサポート可能

ランスタッド ・ 外資系の求人に強い

・ エンジニア・ハイキャリアに強み

ハタラクティブ ・ 学歴不問でサポート

・ 若年層におすすめ

type 女性 の 転職 ・ 営業職・販売職・事務職に強み

・ 女性向け

リクルートエージェント利用時のよくある質問

最後にリクルートエージェント利用に際してのよくある質問を紹介します。

登録前にどのような質問が多いのか、抑えておきましょう。

リクルートエージェントをやめる(退会する)ときは?

リクルートエージェントが合わないなどの理由で退会したい場合、担当のキャリアアドバイザーに伝えれば退会が可能です。

担当が分からないなどの際は、退会フォームがサイト内にあるので、そちらから退会手続きができます。

リクルートエージェントの担当者と面談したくない場合は?

人と話すことが苦手などリクルートエージェントの担当者と面談がしたくないということもあるかもしれません。

しかしながら、転職活動を行ううえで、直接話す面接を避けて通ることはできません。

苦手意識があったとしても、対面、または電話での面談は行うようにしましょう。

キャリアアドバイザーのみが苦手などであれば、担当者の変更を検討しても良いかもしれません。

担当者変更の際は、どこが苦手な部分であるのかなどの問題点をできるだけ正確に伝えましょう。

正確に伝えることで、次の担当者が皆さんに合った担当者になるかもしれません。

リクルートエージェントの求人はブラックばかりなのか?

リクルートエージェントの求人はブラックばかりなのかという点ですが、基本的にそうではありません。

口コミから見ても分かるように、自分に合わない企業であったなど皆さんと企業側の間でミスマッチが起きていることが主な原因である可能性が高いです。

この点は、キャリアアドバイザーに本音で自分の希望を伝えることです。

しっかり希望を伝えることで、ミスマッチの可能性を低くすることができるでしょう。

リクルートエージェントにログインできないときは?

万一、パスワードが間違っていないのに、リクルートエージェントにログインできない場合は、PCやスマホの再起動が一番です。

再起動でもログインできない場合は、パスワードの再設定を実施後に再度ログインを試してみましょう。

それでも上手くいかない場合は、リクルートエージェントに直接問い合わせするのが良いですね。

リクルートエージェントまとめ

ここまで、大手転職エージェントであるリクルートエージェントについて解説しました。

まとめると以下のような内容になります。

  • 求人数は大手の中でも圧倒的に多い
  • キャリアアドバイザーも親切で土日でも手厚いサポートが受けられる
  • キャリアアドバイザーの対応の悪さについては基本的には無い
  • どうしても合わないキャリアアドバイザーは担当変更が可能
  • ブラックではない満足した転職のために本音や希望を漏らさずに伝える

全国に圧倒的な求人数があるリクルートエージェントは、転職時に登録して損のないサイトです。

転職エージェント登録の一番手候補として、リクルートエージェントを活用してみてはいかがでしょうか?

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